料理研究家になるには?

マカロンをつくる女性

「料理研究家になるにはどうしたらいいの?」

そんなギモンをもっているひとは、おとなでもけっこう多いのではないでしょうか。

あるときわたしは子ども向けの仕事図鑑を検索していたら、「料理研究家になるにはどうしたらいいのでしょうか?」という中学生の質問をみつけました。

とてもかわいらしい質問ですよね。

でもこの質問をしている子はしんけんそのものだと思います。

さて、こんなふうにじぶんの子どもに聞かれたら、あなたならどんなふう答えますか…

というのが、今日の話題です。

あなたの答えは…?

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多くの親は、じぶんの子どもが将来、ああなりたいとかこうなりたいというと、まずは、その職業に就くことがいかにむずかしいかをつたえようとします。

「あなたそりゃぁ、料理をいっしょうけんめい勉強しなきゃだめよ」

「まずは一流のお店でちゃんと修行してね、それからそれから…」

とこんなかんじでしょうか。

でも、料理研究家になるだけなら、私は料理研究家ですと名乗ってしまえば、だれでもそのときから料理研究家になれます。

ただし、件(くだん)の中学生が知りたいのはそういことではなく、料理研究家として生計を立てるにはどうしたらいいかを知りたいのだと思います。

料理研究家として仕事を依頼してもらうには、まずじぶんが料理研究家であることを多くのひとに知ってもらう必要がありますよね。

そのためにはブログやSNSやYouTubeなどを駆使して、情報を発信していくことも効果的でしょう。

料理研究家として仕事をもらうためには、いわゆるマーケティングというものが必要になるということですね。

でもそのプロセスはとてもシンプルですから、そう考えると、料理研究家になることも、意外にかんたんに思えませんか?

でも、やっぱり料理がうまくなくちゃダメでしょ…? と思った方はするどい…。

でもわたしは思うんです、料理のうまいへたはそんなに重要じゃないんじゃないかなあと。

料理研究家というのは料理を研究しているひとのことですし、いろいろな料理研究家がいますから、たとえば「時短料理研究家」を名乗ったり、「手抜き料理研究家」というのもアリかもしれません。

じぶんは料理がヘタだからヘタでもできる料理法を研究しています、というスタンスもおもしろいと思います。

料理研究家と名乗るひとがゴマンといる時代、むしろ、そっちのほうがふつうに料理研究家を名乗るよりもエッジが効いて注目されやすいかもしれませんね。

まあ、というわけで、「料理研究家になるには?」という質問にわたしが答えるとすると、だいたいこんなかんじになるかと思います。

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きょうは料理研究家になる方法について考えてみましたが、このテーマは思いつきでも気まぐれでもなく、これからの時代を生きていくために、けっこう重要なテーマだと思っています。

また、クラシゴトというワークスタイルを確立するためにも、「料理研究家」になる方法を考えることは役立つはずです。

わたしは現在、ネットを収入源とする仕事をしているため、ほとんどまいにち自宅で仕事をする日々ですが、クラシゴトという働き方はネットの仕事以外でも可能です。

とりわけ自宅でお店や教室を開くことができる仕事は、クラシゴトとは相性がよいと思っています。

きょうの話題である料理研究家という仕事は、まさにそれです。

在宅でできる教室は、ほかにもテーブルコーディネート、フラワーデザイン、ハーブ、また書道やピアノといった、むかしから定番の教室まで、さまざま考えられます。

わたしの家のお向かいさんはピアノとお花の教室を最近はじめられました。

在宅ワークといえば、カフェなども定番ですよね。

わたしもいまに仕事がひと段落したら、そいういう在宅ワークを仕事に加えてみようかなと思っています。